第十期のとちぎふるさと子ども観光大使が始まります。3つの条件をみたせば、栃木市長から認定証が渡されます。9年間で、359名の子どもたちが認定されました。みんなで「とちぎふるさと子ども観光大使」を目指そう!
認定条件1
「子ども観光大使の講座」に3回以上参加すること
認定条件2
「観光俳句、観光ハガキ、観光動画のいずれかで、栃木市の魅力
を発信すること」
認定条件3
「子ども観光大使検定に合格すること」
自分の住んでいる地域を好きになり、誇りをもてるような子どもたちを育てたいと始まったのが子ども観光大使です。全国各地に子ども観光大使が誕生しています。栃木市では、2012年から毎年開催(2年間、新型コロナ感染予防のため中止)しています。全国大会も毎年開催されてきました。第1回大会(2015年)は、日光東照宮で開催され、全国から100名の子ども観光大使が参加し、交流しました。
子ども観光大使になるには、上記の3つの条件があります。1年間で3回以上の教室に参加してください。条件をクリアした子どもたちはとちぎふるさと子ども観光大使に認定します。毎年最終講座で行われる神明宮での認定証授与式で認定証を渡しています。自分で体験した栃木市の良さを動画や絵手紙、俳句などで発信していきます。まずは、参加したい教室に申し込みをしてみましょう。
子ども観光大使は栃木市のよいところを日本中、世界中に発信していきます。作成した絵手紙を掲示したり、動画で発信したりしていきます。栃木市の秋まつりでは、幸来橋付近で観光客の皆さんにチラシ配布なども行います。これまでに以下のような活動を行いました。
① とちぎ秋まつりでの観光案内
② 子ども観光大使全国大会に参加
③ 栃木ケーブルテレビで動画作成
④ コエド市場での絵手紙紹介
参加条件は栃木市在住の小学生です。保護者同伴で参加できる方となります。1年生から6年生まで参加できます。募集開始は、令和5年8月20日に開始より開始いたします。各回15名までです。9月8日(金)までに申し込んだ方の中で多くの会場に参加できる方を優先いたします。人数が多い場合は、事務局で抽選いたします。抽選結果については、メールでお知らせいたします。空きが出た場合のみ、開催1ヶ月前の10日20時より受付いたします。空きがある場合は、このサイトでお知らせいたします。その場合は、先着順といたします。申し込みフォームからお申し込みください。
【お知らせ】
・1次募集締め切りました。9月8日までに申し込んだ方は、希望通り参加することができます。
・9月10日20時から追加申込みを開始いたします。残席は以下の通りです。追加申込み欄をクリックしてお申し込みください。
回 | 期日 | 実施会場 | 内容 | 講師 |
残席 |
追加申し込み 開始日 |
1 | 9月16日(土) | 渡良瀬遊水地・体験活動センター | 渡良瀬遊水地の役割を学ぼう |
宮崎 悟 氏(渡良瀬遊水地アクリメーション財団) |
終了しました | |
2 | 9月30日(土) | 大柿花山(栃木植物園) | 容害山の城跡と植物園を散策しよう | 田中 洋一 氏(NPO法人ふるさと・代表) | 終了しました | |
3 | 10月21日(土) |
真名子夢ホール |
ふるさと真名子の城跡を学ぼう |
中村 良一 氏(西方文化財愛護ボランティア・代表) |
終了しました | |
4 | 11月11日(土) | おおひら歴史民俗資料館 | 栃木市の偉人・田村律之助とビール麦を学ぼう |
鈴木 廣志 氏(田村律之助顕彰会・会長) |
終了しました | |
5 | 11月25日(土) | 栃木市市民交流センター | 栃木市の船とどら焼きの秘密を学ぼう |
清田 照子氏(栃木市観光ボランティア協会・会長) |
終了しました | |
6 | 12月23日(土) | いわふねフルーツパーク | 栃木のいちごを学ぼう(いちご狩り体験) |
秋澤 良一氏(観光農園いわふね) |
2 | 11月10日 |
7 | 1月20日(土) | 神明宮 | 栃木の名称発祥の地を学ぼう |
神山拓之氏(神明宮・宮司) 清田照子氏(栃木市観光ボランティア協会・会長) |
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認定者と 2回参加 済みの 児童のみ |
※ 各回共に開始は13時半。終了は15時半です。
① 保護者の皆様は見学となります。児童1名、各会場ごとに保険代100円をいただきます。
事故のないようにご協力ください。
② 第2回の大柿花山会場は、保護者のみ入園料400円かかります。児童は無料です。ハイキングを行いますの
で、歩きやすい服装でご参加ください。
③ 第3回の真名子会場でも山道を歩きます。歩きやすい服装で参加してください。
④ 第5回蔵の街楽習館会場もどら焼き代と船代がかかります。児童1人670円です。第6回いちご狩り代は24
00円です。
⑤ 持ち物は「筆記用具、色鉛筆」です。
⑥ やむを得ずキャンセルする場合には、問い合わせ先よりメールにて連絡ください。
⑦ 子ども観光大使の認定には、年間で3会場以上の参加が必要です。
主催 TOSS下野教育サークル
後援 栃木市 栃木市教育委員会 栃木市観光協会
協力団体 栃木市観光ボランティア協会 NPO法人ふるさと 西方町文化財愛護ボランティア
田村律之助顕彰会 栃木ケーブルテレビ